冬は薄着?厚着?どっち?

冬に子犬が服を着てるのを見ると、「やりすぎ?」と思っていたのですが、子犬は服着ないと寒いケースもあるんですってね?犬と違って、人間は被服により体温を調整できます。被服でしか体温を調整できません、のほうが正しいかしら?今日、考察したいのは、タイトルのとおり。薄着でいたほうが、よりカロリーを消費するので体脂肪を消化しやすい説。厚着でいるほうが体温を保ち、血行をよくして、太りにくいのか、どちらなんでしょうね?冬の間にポストすべきだったのに、ちょっと季節外れね。

薄着で痩せる

医学は日々、確実に進歩しているけれど、カフェインやコレステロールや後だしで逆の論説が巻き返すこともしばしばありますね。お医者様によっても、まったく正逆の発言をされるケースが多々あるようです。薄着派の考えによれば、

  • 体温を保つために余計にカロリーを消化する
  • 同じだけ食べているなら、その分代謝するので、体脂肪に蓄積しにくい、または体脂肪を減らす

ということなんですが、どうなんでしょうか?逆に

  • 体温が下がりやすいことにより、免疫機能が低下し、風邪などひきやすくなる
  • 血行がわるくなることで美肌が失われる

なんてことはないのかしら?

厚着で痩せる

冬に厚着は当たり前だから、「普通にしてて痩せる」は違和感ありますね。厚着で太らないのほうがいいかしら?SLIMyou的な考察はこっち。なぜ?トドやアザラシは哺乳類だけど、割と冷たい水の中で生活しています。かれらは皮下脂肪で断熱しているのね。だからシルエットがぽっちゃりしています。

 

だけど、それは動物の話でしょ?いえいえ、スポーツジムのプールでも同じようなケースが。お世話になっているジムのプールは運動を前提にか、ケチケチしてかわからないけれど、水温やや控えめ。より実務的には空調やや低めという表現が正しいわね。そのお世話になっているプールの担当インストラクターは、キッズ教室なんかでプール内で過ごすことが多いそうなんですが、水泳選手のスリムなワニのような体型ではないのです。ごめんね。ややトドっぽく、皮下脂肪がたっぷり。本当にごめんね。

 

彼女たちが運動の直後に焼き肉ランチなんかで、つい過剰に糖質を摂取している可能性、つまり、ややスリムを阻害するライフスタイルのせいで皮下脂肪を蓄積している可能性がないではないけれど、おそらくは学生時代には水泳選手であったであろう精悍さは失われ、全員が皮下脂肪で断熱しているような、そんな体型に収束しているように見えるのは気のせいではないと思うの。本当にごめんね。

 

なので、冬に薄着でいると、私たちの本能で、体脂肪を積極的に蓄積しようとするのではないか?という推論なのです。SLIMyou的に、冬の薄着はタブー!汗ばまない程度に暑さを保つべきでしょう。

 

閑話休題、以前、冬の仙台を訪れたことがあるのですが、新幹線を下りた途端に、気管支が冷たいというか、その尋常でない冷たい空気にびっくりした私のその前を、薄着のセーラー服高校生が、それもへそ出しルック?スカートの上に肌見えてる~~と、さらにびっくりした経験があります。彼女たちは全然トドではなかったことも報告していおかないと不公平なので、追記しておきます。

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コメント: 1
  • #1

    Gabriel Waid (金曜日, 03 2月 2017 23:31)


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