運動とダイコン足

GWですから、子供を連れてディズニーランドに行ってきました。もちろん、平日の4/28日、中学生の子供は校休だけど小学生はズル休み、うふふ。でもGWの中休みなので、普段の平日と違って大行列、大失敗、とほほ・・・。そこで学んだ立ち仕事と乳酸とモロモロをブログで公開。

ディズニーランドと乳酸

普段の平日なら、じゃばら道を素通りして、待ち時間ほぼゼロで人気アトラクションにたどり着くのに・・・。でも、この頃はちょっと便利ツールもあって、待ち時間をスマートフォンのアプリで見れるのね!でも並ぶんだけど。で、やっぱり人気アトラクションは1時間前後の待ち。仕方ないから並んで、乗って、並んで、乗って、ご飯食べて並んでってやっていたわけ。

 

一番下の5歳の娘はさすがに「もう歩けない・・・」になるよね。この前の高尾山とどっちが楽だった?と聞いたら「高尾山」だって、んなわけないじゃん!と思いながら、ふと、「立ったままって歩いているより疲れるのかも?」とピンときたのね。そりゃそうようね、脚は第二の心臓と言われていて、歩いたり走ったりすることで血液を流すポンプの役割があるんだって。それが止まってるんだから、乳酸が溜まりまくりよね。

 

閑話休題。同じ自転車競技でも競輪選手とツールドフランスとかの選手の足は対極にあるよね。競輪選手はスプリンターなので、息を止めての無酸素運動。方やツールの選手は1日に60kmとか平気で走る長距離選手、耐久ランナーね。つまり有酸素運動。全社は乳酸に耐えられる太い脚、後者は乳酸を流す細い脚。事実、女子の長距離自転車レースの選手はモデルをやってたりするんだって。

立ちっぱなしは歩くよりNG!

で、思い出したの。前、ダンナの付き合いで観たツールドフランスのアニメ映画(日本製)で、その日のレースが終わったら、即マッサージとかじゃなくて、ちょっと走らせるんだって。そうやって乳酸を流すってのを観たわけ。で、再び夜の閉園後のディズニーの駐車場までの長い道のりを歩いてて、子供たちに

 

「さぁ、走れ!走った方が楽になるよ!」

 

と一家して走る走る。他のお客さんから「すげぇ」とか声援(?)をもらいながら。で結論。やっぱ、立ちっぱなしの後は走ったほうが楽。乳酸が散って、脚が細くなるのを実感したのね。

 

立ちっぱなしは乳酸が溜まってダイコン足に。であれば、エスカレーターも左側に立ってるより、上りだろうが下りだろうが歩こう!脚を細くしたいなら。

 

もし、今がダイコン足で、脂肪質であれば、SLIMyouがばっちり効きます。乳酸が溜まった固いダイコン足は、低負荷の有酸素運動を!ジョギングとか自転車とかね。バレェもおススメ。体幹が鍛えられて食べても太りにくい体になると思う、無責任に。

 

でも、娘は保険だと思ってバレェ教室に通わせているのね。参考まで。