いざ、痩せよう!と決めたら、どういう方法があるでしょう?
テレビの深夜帯はサプリメントや健康食品の広告販売のオンパレードですが、おおまかに、アンチエイジング健康系とダイエット系が多いですね。
月々数千円で、何かを摂取することで、食欲を減退させることができれば素晴らしいです。問題は3カ月で8キロ減!とか、鵜呑みにしてはいけません。
一か月で1.5キロ以上の減量は、筋肉を萎縮させ、痩せるのではなく、病み上がりのようにヤツレタ体になります。絶対に筋肉を落としてはダメなのです。ですから、サプリメントに頼っても、強い自我で食事を制限しても、ダイエットは1カ月1キロ強を目安にゆっくり痩せていくか、アスリートのようにハードな筋トレとセットで行わなければ、TVCMのように美しい笑顔でスリムボディーをゲットすることはできないのです。
それにしても、食事を制限するってツライ・・・
急劇に血糖値を上げないように食事を取る方法です。近年、全ての食事で、野菜(食物繊維)を先に食べることで、同様の効果が期待できることがわかってきました。これはカンタン!血糖値を急劇に上げると体の細胞が糖化し、老化が早まることもわかってきました。
野菜を先に食べる食習慣で、摂取カロリーを制限するだけでなく、アンチエイジングになるなら、今日から始めない手はないですよね。
運動では痩せない、という声もありますが、カロリー制限と同じく、摂取した以上にカロリーを消費すれば、脂肪に蓄積されたエネルギーを分解して消費するので、絶対に痩せます。知人がハードな運動を伴う短期のアルバイトをした結果、ウエストベルトの穴が3つ分細くなり、アスリートのように引き締まった笑顔になりました。
例えば自転車競技には競輪とツールドフランスのように無酸素運動と有酸素運動で選手の体型は全く異なっています。競輪選手の太ももは乳酸に耐えるため、非常に太いのに対して、ツールドフランス等の長距離レースの選手は低負荷長時間運動によって、筋繊維が細く、非常に細い脚をしています。
運動で痩せるためには、後者。長時間の低負荷運動で、摂取カロリーを超えるカロリー消費が絶対です。週に数回のジム通いは体に悪いわけないですが、運動で痩せるには圧倒的に時間が足りない・・・
脂肪融解をさせる薬剤を部位に注射し、機器で振動を与えたり、光をあてたり、して脂肪をリンパや静脈に吸わせたり、部位にメスで小さな穴をあけて、掃除機のような危惧で皮下脂肪を吸引排出する医療行為です。また、特種な器具で超音波振動を与え脂肪を分解するマシンもあります。
いずれも医師の資格をもったプロが医療行為を施すので、メスや注射がいやでなければ効果は確実です。でも、お値段が・・・
光系、振動系の器具を利用するエステと、マッサージ主体のエステがあります。リンパマッサージはむくみを取り、どれも引き締め効果が期待できます。ただ、効果の度合いと持続性という点で、脂肪吸引等の医療行為と同等の効果は期待できません。そして、結局チケット前売りで何十万もかけたけど・・・というケースも多いそうです。
そうそう、脂肪凍結系の機械も出回ってきました。医療行為にあたらないのかちょっと心配ですが、脂肪を4度で凍らせることで、脂肪細胞が死滅し排泄されるんだそうです。ただ、全身の部位をあんなに吸引できるのかな?お値段もかなーりお高いですね。
私が痩せるなら、まずはカロリー制限と生活に運動を取り入れ、月に1.5キロ以上減量しないよう管理していきます。10カ月で10キロを目標に!ただ、無性にケンタッキーフライドキチンが食べたくなったり、アルコールへの誘いは断ち難いですね。
SLIMyouは食事制限も運動もなし。普通の生活をしながら、「ちょっと太ったかな?」「来週、彼と海だから」とカジュアルに来ていただければ、その日のうちに確実に一皮痩せて、2-3日はスリム化が進むので、結局、時間コンシャスでコストコンシャスなんじゃないかな?と思います(自画自賛)。
コメントをお書きください
Harold Lettinga (水曜日, 01 2月 2017 20:08)
Hi, I read your blogs regularly. Your humoristic style is witty, keep doing what you're doing!
Javier Bushong (水曜日, 01 2月 2017 23:27)
Thanks for finally talking about > %blog_title% < Loved it!